高校生がステージ行事の最終リハ



左・真剣な表情でハンドベルの練習に取り組む生徒たち
右・ダンスの練習では腕の振りやステップを何度も確かめていた

 全国の商業・工業・農業など専門高校の生徒たちの学習成果の発表の場として、10月下旬に山口市などで開催される「第28回全国産業教育フェア山口大会」(さんフェアやまぐち2018、文部科学省・県教委など主催)を前に、開会・閉会式で県内の高校生が行うステージアトラクションの最終リハーサルが20日、防府商工高(小土井実校長)で実施され、生徒実行委員会(防府商工高・尾中真希委員長)の2〜3年33人が動きや流れなどを確認した。
 「山口ゆめ花博」が開催中の山口きらら博記念公園(山口市阿知須)多目的ドームで10月20日(土)午前9時半からある開会式では、幕末に藩命で英国に密航した「長州ファイブ」の活躍と、彼らが現在の県内産業に与えた影響などを顕彰する劇を演じる。
 同じ会場で翌21日(日)午後2時半から行われる閉会式では、ハンドベルで人気グループ・嵐の「ふるさと」を演奏。吹奏楽も加わって会場全体で合唱する。さらに、来年度開催地となる新潟県の学生たちとダンスなどで交流を図る予定となっている。
 この日は午前中に劇のリハーサルを行い、午後からはハンドベルとダンスの練習をした。生徒たちは何度も振りや音を合わせるなどして、本番に向けての機運を高めていった。防府西高2年木下穂乃花さんは「まだできていないところもあったので、当日までにきちんと仕上げたい。絶対に成功させる」と意気込む。
 同大会は10月20〜21日の2日間で、同公園のほか維新百年記念公園(山口市)、キリンビバレッジ周南総合スポーツセンター(周南市)でも行事がある。生徒実行委の副委員長で防府商工高3年一宮裕登君は「残り1カ月で焦りもあるが、作り上げてきたものを完成させて、感動を与えられる大会にしたい」と力を込めた。
2018年09月21日(金) No.4190 (未分類)

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