競輪場の改修工事完了 全国初「幸せますカラー」 



【左】バンクの内径走路にピンク色が走る
【右】市出身の選手たちも新バンクに太鼓判(ゴール前ステージ)

天神山そばの防府競輪場(国分寺町)で、老朽化していたバンク(コース)などの改修工事が完了した。市のブランド「幸せます」のイメージカラーに合わせて、最も内側にある内径走路などをピンク色に統一。333メートルのバンクをぐるりと彩った。
 内径走路は、レースでゴールした選手がクールダウンのために流したりするスペース。同競輪場によると、同走路は自由なカラーが認められているものの、ピンク色を使ったのは全国初という。もともとは薄い深緑色だったためか、関係者の間では鮮やかになったと評判だ。また、ゴール前のステージも青色からピンク色に変更し、配色を統一した。
 改修工事は昨年12月着工、この6月末に完了した。バンクのほかにも4ヵ所ある審判台や、ゴール前の設備の更新なども実施。本格的な全面改修は約20年ぶりという。総事業費は2億8490万4千円。
 なお、同競輪場では、昨年11月22日のレース以降、約8カ月ぶりのレースが11日から開催されている。こけら落としとなる同大会に出場している市出身の宮本隼輔さん(23)、渡口まりあさん(23)、安本昇平さん(23)の3人に新コースの出来を聞いた。3人は「以前のバンクはガタガタだったが、今はとてもなめらかに走ることができ、タイムも出る。走っていて気持ちいい」と太鼓判を押した。
 「モーニングケイリン日本写真判定杯(F供法Εールズケイリン第13回幸せますカップ」は13日(金)まで開催されている。
2018年07月12日(木) No.4135 (未分類)

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