セルビア大使秘書が佐波小で交流



民族衣装の長門ティアナさんが、児童らにセルビア語を教えた

 在日セルビア共和国大使館大使秘書の長門ティアナさん(41)が8日、佐波小を訪問し、授業参観をしたり、体育館でセルビアの紹介やセルビア語を教えて交流した。2020年東京五輪・パラの事前合宿で来防するセルビアに興味を持ってもらおうと、市がホストタウン推進事業として実施した。
 この日、民族衣装に身を包んだティアナさんは、体育館に集まった5〜6年生約150人にセルビアの地理や気候、文化などを紹介。セルビアには、佐波川と同じ名前のサヴァ川が流れており、首都ベオグラードでは同川沿いの水上レストランがにぎわっていること、セルビア人は川のそばで過ごすのが好きだと話した。また、同国小学校は夏休みが2カ月あり、宿題がないことを説明すると、児童たちから「ええー」と驚きの声が上がった。
 セルビア語の体験では、こんにちはを意味する「ドバル ダン」、ありがとうの「ファーラ」など6種類の日常会話を練習。ティアナさんの言葉に続いて児童らが復唱した。ティアナさんは「みんな上手。ぜひ覚えてもらって、セルビア人がこっちに来た時に話してみてください。みんな喜ぶと思います」と笑顔で話した。
 なお、この日は市内の小中学校10校でセルビア料理の学校給食が実施され、午前中にはティアナさんによるセルビア料理講習会がルルサス防府(栄町1丁目)で開催されている。
2018年06月13日(水) No.4114 (未分類)

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