はも塾が恒例の研修会・試食会 「維新150年特製弁当」を試作



左・試食会では特製弁当や鱧そうめんが好評を博した
右・おかずたくさんの維新150年特製弁当(試作)

 市内産のハモを地元ブランド「天神鱧」として売り出す「はも塾」(塾長=中谷泰桑華苑社長・12店舗)が6日、恒例の調理技術研修会と試食会を開催した。6月に旬を迎えるハモに親しんでもらおうと企画しており、12回目。
 ルルサス防府(栄町1丁目)フードスタジオに同塾の8店舗の料理人が集まり、維新150年にちなんだ特製2段弁当を試作した。弁当メニューは、上段にハモフライ、三白だんご(自然薯、車エビ、ハモを練り上げたもの)、ういろうのフライのほか、1866年(慶応2)の三田尻会見で、英国艦隊の提督に振る舞った野菜料理などを再現し、計10種類以上。下段は、自然薯をかけたむかごご飯を用意した。
 試食会では、弁当に加え、定番となった鱧そうめんなどを提供。抽選された市民30人が出来たてに舌鼓を打った。右田の中司美恵子さんらは「ハモのいろいろな料理が食べられて良かった。ういろうのフライにはびっくりしたが、美味しかった」と話していた。
 はも塾では、今回の弁当を基にしたオリジナル弁当を、今年9月〜11月に市内で開催される「ほうふ幸せますまち博」で予約販売する予定。加盟店舗が持ち回りで、特徴を生かした内容を提供するという。価格は2千円程度を見込む。
 今回使用した材料は大半が市内産のもので、中谷塾長(54)は「メイドイン防府の弁当を提供できると思う」と話していた。
2018年06月08日(金) No.4111 (未分類)

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