鎌田煙火など「こどもの日」のプレゼント



屋上で打ち上げ花火を楽しむ入院患者たち

 「こどもの日」の5日、県立総合医療センター(大崎)屋上に、入院する子供や保護者ら約30人が集まり、佐波川から打ち上がる花火を楽しんだ。子供らは「すごいきれい」「ハートの花火だ」などと声を上げ、最後に大玉が連続して夜空を彩ると、屋上で大きな拍手が沸き起こった。
 入院中の子供らに花火を見せてあげようと、山口市徳地の花火業者・鎌田煙火と秋に開催の「ふるさと想い出花火」のメンバーが協力して2016年から始めた。3回目を迎える今年は約250発を打ち上げた。
 企画者の石丸浩社長(56)は「子供たちがいち早く退院できればと思う。花火を見ることで元気を与えられたらうれしい」と話していた。
 屋上以外でも、同センターの各階の窓から夜空を見上げる患者の姿が多くあった。同センターは「たくさんの人が楽しみにしており、ありがたい。これからも続けてくれるとうれしい」と話していた。 
2018年05月09日(水) No.4088 (未分類)

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