大崎の玉祖神社で玉の祭



古眼鏡に火をつける神職

 大崎の玉祖神社(氷室亘宮司・吉野尊次郎禰宜)で8日、春の大祭「玉の祭」が行われた。古眼鏡たき上げ神事や占手神事、日本鶏展覧会などが行われた。
 同神社の祭神は三種の神器の一つの八坂瓊勾玉(やさかにのまがたま)を造った玉祖命。「玉の祭」は同神社がこの祭神に因んで全国で唯一の眼鏡・時計・宝飾業界などのための神社とされることから、業界の発展と玉の精神に則って円満開運を祈願し、使い古した眼鏡に感謝しようと昭和初年から実施されている。県眼鏡連盟、日本眼鏡技術者協会県支部、県眼科医会が奉賛。
 本殿祭典に続き眼鏡感謝祭では、使い古した眼鏡に神職がたいまつで火をつけて燃やすおたき上げ神事、相撲の原型ともいわれる県指定無形民俗文化財「占手神事」が行われた。
 境内では抹茶席、愛光園による各種苗・手芸品の即売会があった。
2018年04月11日(水) No.4070 (未分類)

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