鞠生幼稚園児が防犯訓練



防府署員が身を守る方法を園児らに教えた

 防府署は10日の「110番の日」に合わせて、華浦の鞠生幼稚園(香川敬園長)で不審者侵入や声かけに備える「110番教室」を開催した。園児たちに110番通報の方法を指導し、不審者対応訓練などを実施した。パトカー見学もあった。
 年中・年長の園児約140人が参加。訓練では不審者に扮した関係者が教室に登場、110番通報を行って園児たちが服の色や帽子などといった不審者の特徴を伝える練習をした。その後、警察官が不審者を捕らえた。
 生活安全課職員による防犯教室では、「大声を出す」「すぐ逃げる」「知らせる」といった身を守るための合言葉「いかのおすし」を紹介。園児全員が大きな声で「たすけて!」と叫ぶ練習もして、もしもの時に備えた。
 参加した年長の國徳葵ちゃん(6)は、不審者に声をかけられたら「すぐに叫んで、逃げて、大人の人に言う」としっかり学んだ様子で話していた。
 全国的に発生している年少者への不審な声かけ、いたずら事案に対応する目的。玉井宏昭署長ら防府署員10人が指導した。この日は防府駅前で街頭キャンペーンも実施されている。
2018年01月12日(金) No.4003 (未分類)

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