第70回市成人式



左・式典会場の新成人
右・20歳の宣言を行った5人

 緑町1丁目の市公会堂で7日、第70回となる成人式が開かれた。今年のテーマは「新しい地図を一緒に描こう」。式は新成人を中心とした若者で構成する成人式実行委員会や誠英高茶道部、市赤十字奉仕団、青少年ボランティアの協力で行われた。今年は平成9年4月2日から平成10年4月1日までに生まれた男性647人、女性609人の合計1256人が対象。
 オープニングでお世話になった教諭からのビデオレターが紹介された。松浦正人市長が新成人を前に「成人すると大きな責任が伴ってきます。成人に当たり感謝と忍耐の言葉を贈ります。がんばってください」とはなむけの言葉を贈った。松村学市議会議長は「成人すると責任ある行動が求められます。ふるさと防府を誇りに思い、幅広い視野と先見性を持って進んでほしい」と激励の言葉を述べた。
 続いて、新成人の前田望さん(東山口信用金庫)、森永将輝さん(マツダ防府工場)、櫻井美月さん(航空自衛隊防府北基地)、杉原大悟さん(東山口信用金庫)、大崎玲奈さん(マツダ防府工場)の5人が登壇し「はたちの宣言」を行った。前田さんは「両親はじめ回りの方への感謝を忘れず、自分の気持ちを行動で表せる人になりたい」、森永さんは「回りの方々への感謝と一つでも多くの恩返しをしていくために成長していきます」、櫻井さんは「女性自衛官、操縦者として視野を広げ、将来、幹部自衛官になる。感謝を忘れない人になりたい」、杉原さんは「自覚と責任をもって行動する。20年の経験と出会いを糧に一歩一歩歩んでいきたい」、大崎さんは「自分の意見を持ち、人のことも気づかうことができるよう未来を担える大人になりたい」と誓った。
 式典後は景品が当たるゲームやグループごとの記念写真撮影、日赤奉仕団による帯直しや今回で8回目となる誠英高茶道部によるお茶席などのアトラクションが行われていた。今年のテーマには、今までお世話になった両親や先生、友人などへの感謝を再認識することや、自立するために必要な責任感を持つことなど、成人を迎えることで一歩成長し、新たな自分となるそれぞれが、共に夢を描いていこうという思いが込められている。
 当日10時半現在の出席者は男性358人、女性409人の合計767人。出席率は61・1%だった。
2018年01月09日(火) No.4000 (未分類)

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