犬の親子かたどった御柱



(左)完成した御柱と林さん(左から2人目)ら
(右)実演も行われ、即興で犬の姿を彫りあげた

 防府天満宮(鈴木宏明宮司)に5日、来年のえと・戌(いぬ)を模した「干支の御柱(おんばしら)」が奉納された。市出身で山口市阿東在住の林隆雄さん(45)がチェーンソーを駆使して作り上げた。来年2月10日(土)まで表参道中段に設置される予定だ。
 新年に訪れる多くの参拝者を出迎えようと、林さんのチェーンソーアート作品を設置する取り組みは今年の酉(とり)、昨年の申(さる)に続き3回目。
 戌の御柱は、柴犬の親子をモチーフにした。今年1月の釿始式で使用された県産ヒノキを素材に、林さんが1週間ほどで仕上げた。高さは2・5叩直径は上が35臓下が45臓2搬欧鬟董璽泙法⊃童い2頭の子犬を守るような姿が表現されている。「見に来られる方も、家族で仲良くしてもらえたら」との思いがあるという。
 この日は神職によるお払いが行われた後、林さんが即興で犬のチェーンソーアート作製も実演。参拝者や関係者から拍手が送られていた。
 林さんは、5月に愛知県で開かれた日本チェーンソーアート競技大会in東栄で3連覇を成し遂げたほか、カナダやアメリカの大会で準優勝するなど今年もあちこちで活躍している。
 「来年はヨーロッパなども含めて、もっと海外の大会にチャレンジしていきたい」と林さんは意気込みを語っていた。
2017年12月06日(水) No.3978 (未分類)

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