桑山中が開校60周年



卒業生らが参加したパネルディスカッション

 桑山中の開校60周年記念式典が11日、同中体育館で盛大に行われた。
 同中は昭和22年に勝間中として、現在の勝間小の位置に開設。昭和33年3月11日に現在地に移り、勝間中から校名を変更、同年9月に第1棟校舎が竣工している。耐震化のために平成25年から新校舎の改築工事が始まり、27年に東棟、今年は南棟が完成した。
 式典で、野村浩之校長が「桑中は今年、生徒と共に総がかりで新校舎に引っ越したが、開校当時の状況と重なる気がする。節目を機に桑中の校風についてあらためて考えてほしい」と述べ、杉山一茂教育長が来賓を代表してあいさつした。
 続いて、「『桑中魂』とは〜受け継いできたもの、未来へ引き継ぎたいもの〜」をテーマにパネルディスカッションと、NPO法人ベースボールスピリッツ理事長奥村幸治さんによる記念講演「イチローと田中将大との出会いを通じて」が行われた。
 パネルディスカッションでは同校出身の長田正紀さん(1期)、橋本知世さん(22期)、徳田知世さん(42期)、木原正和さん(44期)、赤石飛真君(現生徒会長)がパネラー、コーディネーターは乾則文さん(32期)が務めた。中学生当時の思い出や様子を交えて、それぞれが「桑中」への思いを語った。
 記念講演では、奥村さんが早めの準備と前向きな気持ちを持って挑戦することの大切さを、大リーグで活躍するイチロー選手や田中将大選手を例に話した。
 開会に先立ち、同中吹奏楽部の演奏、最後に「大地讃頌」「群青」の全校合唱もあった。
2017年11月14日(火) No.3962 (未分類)

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