防府高で戴帽式



ナイチンゲール像から灯を受け取る戴帽生

 防府高(宮地政利校長)で8日、「第52回戴帽式」が開催された。病院実習を前に看護師の重責を自覚させる儀式。衛生看護科2年生40人(うち男子1人)がナースキャップをかぶり、看護の道への決意を新たにした。
 会場の同校体育館には看護科の先輩や病院関係者、保護者など約550人が出席。真新しい白衣に身を包んだ戴帽生らは、ナイチンゲール像の灯を手に持ったロウソクに点けて、誓いの言葉を響かせた。
 宮地校長は式辞で「いよいよ理想を現実にする医療現場に立つ。今日の感動を胸に、まっすぐな道を自信を持って進んでほしい」。実習を受け入れる県立総合医療センターの前川剛志院長も「いろいろな患者がいる。君たちの感性をしっかり磨き、良い看護ができるようがんばってほしい」と激励した。
 戴帽生代表の柏愛美さん(16)は「看護師としての自覚と責任を持ち、誠心誠意に実習に臨み、看護師という夢に向かっていく」と力強く語った。
 同校は高校3年間と専門科2年間の5年一貫教育を実施。卒業生は地元の医療機関などで看護師として活躍している。
2017年11月09日(木) No.3959 (未分類)

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