「遊々かわフェスタ」に3500人



左・「舟橋」をイメージした橋を渡る来場者ら
中・「合唱組曲佐波川を歌う会」が歌声を響かせた
右・河川敷で「靴飛ばし大会」

 佐波川の本橋河川敷で5日に「遊々かわフェスタ」が開かれた。江戸時代にこの地で使われていた「舟橋」の再現や、合唱組曲「佐波川」の披露などがあり、家族連れら約3500人の来場者で賑わった。
 「舟橋」は江戸時代、舟を複数並べて碇でつなぎ、その上に板を架けたもので、増水した時には舟を一方へ切り離すなどして全体が流されるのを防いでいた。萩往還の一部でもあり、大正時代に洪水の被害を受けるまで使われていた。
 会場には、この橋をイメージした金属製の橋がかけられたほか、川の中では小野地区で毎年5月に行われている鯉のぼり流しも行われた。来場者はその上を渡りながら写真を撮ったり、佐波川の歴史に思いを馳せていた。
 また、広い河川敷を利用した「靴飛ばし大会」があり、30人が参加。この日ばかりは大人も子供も思いっきり靴を飛ばして良いとあって、参加者らは張り切って足を大きく振り飛距離を競った。小学生以下では町田秀君(8)が1310臓大人(中学生以上)は関谷匡宣さん(38)が2680造竜録で優勝し、市内共通商品券が贈られた。町田君は優勝について「うれしかった」と話していた。
 このほか、スタンプラリーやバーベキュー、魚のつかみどり、初めての親子ヨガなども行われ、来場者が楽しい一日を過ごしていた。
 同イベントは、河川敷の活用や佐波川への意識を高めることを目的に昨年初めて実施され、今年で2回目。市や商工会議所、観光協会、地域の自治会連合会などで組織する実行委員会が主催した。
2017年11月07日(火) No.3957 (未分類)

No. PASS