防府天満宮で月の始めに健康願う 「朝粥会」が20周年



温かい粥を味わう参列者

 防府天満宮(鈴木宏明宮司)で毎月開かれている朝粥会が、1日の開催で20周年を迎えた。約百人が参列し、温かい粥を食べて健康を願った。
 これは、毎月1日に「朔日詣(ついたちまいり)朝粥会」として、月の始めに健康に過ごせるよう祈念して行われているもの。正月には、7日に七草粥の会として実施している。
 普段は同天満宮の職員が粥を作っているが、今回は20年を記念し、敬神婦人会の6人が用意した。
 6時半に本殿へ集った参列者はお祓いを受け、全員で「大祓詞」を唱えた後、鈴木宮司の講話を聴いた。鈴木宮司は、人間の罪穢れを取り除くというお祓いの意味などを解説したうえで「健やかにお過ごしいただけるよう、朝粥会をずっと続けていきたい」と話した。
 続いて客殿に移動した参列者は、温かい朝粥を味わい、月の始めの気持ちを新たにした。
 友人たちと一緒に参加した女性は、「20周年の節目に来られてよかった。宮司のお話を心に留めて、今日1日を過ごしたい」と話していた。
2017年10月02日(月) No.3931 (未分類)

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