「世にも不思議な映像の世界」



映像の中で動物に変身できる「アニマルフェイス」

 市青少年科学館ソラール(寿町)で、企画展「世にも不思議な映像の世界」が4日から始まった。アニメーションの原点でもある映像科学を、楽しい体験などを通して知ってもらおうというもの。9月3日(日)まで。
 会場内は「鏡の部屋」や「回転の部屋」など、テーマごとに分けられている。入り口をくぐると、人の動きに合わせて映像が変化する展示「モーションシャドウ」が出迎える。
 「回転の部屋」では、円形の台に載せられた人形が走っているように見える仕掛けなどを展示。こうした技術が、絵が動いて見えるアニメの基になったことも紹介されている。
 そのほか、明治大の杉原厚吉教授による錯覚作品や、来場者の顔と手が画面の中で動物のものになる「アニマルフェイス」といった映像展示もある。最後には映像技術を使ったホラーの部屋が待ち構える。
 同館の高橋芳明さんは「映像の世界にはいろいろな技術があふれている。展示を通して興味を持ち、少しでもその仕組みを調べてもらえたら」と話していた。
 開館時間は9時半〜17時(入館16時半まで)、会期中は無休。
 観覧料は小中学生200円、高校生以上500円。未就学児や、障害者手帳を持つ人などは無料となっている。
 問合せはソラール(電話26―5050)まで。
2017年08月04日(金) No.3889 (未分類)

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