県立農大で入学式



入学式では、新入生1人1人の名前が呼ばれた

 県立農業大学校(牟礼)で11日、本年度の入学式があり、県内外から集まった18〜19歳の31人が将来の就農に向けた2年間の実習を前に決意を新たにした。
 式ではまず、コースごとに新入生1人1人の名前が呼ばれ、「はい」と返事をしてその場で起立。桑原恵利校長が「農業に対する夢と目標の実現に向け、初心を忘れず、有意義で充実した学生生活を送ってほしい」と式辞した。
 園芸学科果樹経営コース2年の藤井礼さんが「実習や寮生活で分からないことや悩み事があれば何でも聞いてほしい。共に頑張っていこう」と歓迎の言葉を述べた。新入生代表で畜産学科酪農経営コースの佐々木将人さんは「農業に関する知識や技術を身に付け、卒業後は担い手として山口県の農業を支えていきたい」と宣誓した。
 本年度は園芸学科21人、畜産学科10人が入学。防府市出身の3人をはじめ、県内各市や東京都・広島県からの入学生もいる。生徒たちは寮生活をしながら、野菜や果物、花きの栽培や酪農、肉用牛の飼育方法などを学んだり、販売実習を行ったりしながら、農業経営の技能を取得。近年の実績では、卒業生の6〜7割が就農している。
2017年04月12日(水) No.3805 (未分類)

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