県立高校で入学試験



試験を終え、帰路につく受験生たち=防府商工高、7日午後4時ごろ

 市内の県立高校3校で7日、入学試験が実施され、全日制・定時制合わせて560人の定員に対して、計735人(防府354人、防府西136人、防府商工245人)が受験した。合格発表は、15日(水)午前10時。
 試験は午前9時の国語から開始し、数学、英語(リスニング含む)、社会、理科の順(各50分)で午後3時に終了。防府高の普通科と衛生看護科では引き続き、学校指定教科検査(国語・数学・英語、60分)を行った。県教委は「基礎・基本的な内容と応用的な内容の均衡を図って出題した。知識・技能を実生活で活用する力や、課題を解決するために必要な思考力・判断力・表現力等を見る問題を出題した」としている。問題量や難易度は、前年と同じという。
 県内全体では6374人の定員(全日制)に対して、7435人が受験。実質倍率は、前年と同じ1・17倍だった。定時制は0・28倍。
 県教委によると、山口中央高(山口市)で放送機器の操作ミスで音声が一時出なかったため、英語のリスニングの開始時間が1分遅れ、終了時間を1分延ばして対応。下関西高(下関市)では、午前11時35分ごろ、引率の中学教員らの控室に英語の問題を掲出する際、誤って試験開始前の社会の問題を約1分間掲示。誤りに気付いてすぐに撤去し、室内にいた15人に中を見ていないことを確認したが、念のため社会の問題を公表する午後1時15分まで全員に室内にとどまってもらったという。高校教育課は「問題の漏えいはなく、どちらの事案も受験生への影響はなかった」としている。 
2017年03月08日(水) No.3775 (未分類)

No. PASS