防府署がステージで寸劇披露



防府署がうそ電話詐欺被害防止のための寸劇を上演

 市公会堂で4日、県警音楽隊の第28回定期演奏会が「うそ電話詐欺撲滅 安心・安全コンサート」と題して開かれ、約1200人が演奏を楽しんだ。音楽隊29人が映画音楽などさまざまな曲を披露したほか、うそ電話詐欺被害の防止を呼びかけるため防府署員による寸劇の上演もあった。
 定期演奏会は、日頃の警察活動に対する協力への感謝を示すことなどを目的に県内各地で開かれているもの。防府での開催は平成17年以来の2回目となる。
 防府署による寸劇は、高齢女性を狙った架空請求詐欺の実例を基に、コミカルな演出を交えて上演された。名義貸しによるトラブルを解決するため弁護士費用300万円が必要になるという電話を受けた女性が警察に連絡し、現金を受け取ろうと女性宅を訪れた犯人を警察が逮捕する内容。上演後には、同署管内で昨年1年間にうそ電話詐欺の被害が6件、約2600万円あったことを紹介。会場へ向けて「不審な電話があったらすぐ警察に連絡を」とメッセージがあった。
2017年02月07日(火) No.3753 (未分類)

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