レノファ山口×県警 スピードダウン呼び掛ける



スピードダウンを呼び掛けるステッカーを披露するキャラクターら

 県警は、サッカーJ2「レノファ山口FC」と共同で、自動車のスピードダウンを呼び掛けるステッカーを製作。12日(月)以降、レノファのホームゲームや県内の交通安全キャンペーンの会場等で無料配布する。
 ステッカー(縦4臓横17臓砲聾警の職員がデザインし、県自動車振興センターが12万5千枚を作製。レノファのイメージカラーのオレンジと濃い青を組み合わせ、英語で「スピードダウン」と書かれている。7日に山口市の県警本部で披露され、県警のマスコットキャラクター「ふくまるくん」と、レノファの「レノ丸君」がPRした。
 県警は、2009年に年間の交通事故死者数が108人に達し、人口10万人当たりの死者数などが全国ワースト1位になったことを受け、11年から制限速度内での運転順守を呼び掛ける「スピードダウン運動」を展開。当初はその効果で、交通死亡事故者数が過去最少の56人(12年)となったが、近年は横ばいが続いている。
 さらに、ことし8月末までの県内の死者数は40人で、前年同期比7人増と過去5年間で最悪のペース。このうち、自動車の速度が事故の原因とみられるのが10人(前年同期比6人増)となっている。交通企画課の原田秀樹課長補佐は「県民の注目が高いレノファのロゴが入ったステッカーを車に貼り付けてもらうことで、ドライバーにスピードダウンの意識を強く持ってもらえるようになれば」と期待している。
 配布場所の問い合わせは、県警交通企画課事故抑止係(電話083―933―0110、平日午前8時半〜午後5時15分)まで。
2016年09月08日(木) No.3643 (未分類)

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