春の国際交流フォーラム



左・モンロー市での経験を報告した5人(左から熊野さん、福田さん、田村さん、古澤さん、篠田さん)
右・ベトナムについて話す山口短期大学留学生のグェンさん

 春の国際交流フォーラム2016が25日に市文化福祉会館で開かれ、約50人が集まり、防府市の姉妹都市であるアメリカ
・ミシガン州モンロー市へ昨年度派遣された高校生による報告や、山口短期大学留学生らによる自己紹介などが行われた。
 このフォーラムは、市国際交流団体連絡協議会(脇正典会長)が毎年この時期に開催しているもの。脇会長は「いろんな国のことを知ることが国際平和につながる」とあいさつ。
 留学生らによる自己紹介の後には、ベトナムからの留学生グエン・ティ・トゥイさんが講演。ベトナムと日本の文化や国民性の違いなどを説明したグエンさんは「もっとベトナムのことを知ってもらえたら」と述べた。
 昨年モンロー市に派遣された高校生の報告では、福田未来歩さん(梅光学院大1年)、熊野丞粛さん(誠英高3年)、篠田典佳さん(野田学園高2年)、田村百花さん(サビエル高2年)、古澤彩乃さん(防府高3年)が現地での交流や経験について語った。
 派遣当時防府商工高3年だった福田さんは、現地で「幸せます」のことや、折り紙のやり方などを伝えたという。将来は海外でホテルマンの仕事をしたいと考えており、「自分の将来のため良い経験になった。英語を勉強してまたモンローに行きたい」と話していた。
 同協議会は市内国際交流団体23団体で組織し、国際交流フェスティバルなどの事業を行っている。この日はフォーラムに先立って同会の総会があり、昨年度の事業報告や、今年度事業計画などについて議事が行われた。
 今年度は、県国際交流協会による「災害時の外国人支援講座」を共催する。6月25日(土)13時〜16時に市文化福祉会館3階大会議室で予定されており、参加者を募集中。
 当日は、東日本大震災や熊本地震などで外国人被災者支援活動を行った経験を持つ、NPO法人多文化共生マネージャー全国協議会の高木和彦副代表理事を講師に迎え、講義やワークショップを行う。
 参加費は無料で、定員50人(先着順)。締切は6月18日(土)
 申込と問合せは、県国際交流協会(電話083―925―7353、FAX083―920―4144、Eメールyiea@yiea.or.jp)まで。
2016年05月27日(金) No.3562 (未分類)

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