防府日報創刊60周年を迎えて


左・入江孝治社長が60周年のあいさつ 右・各界約150人が出席

 ほうふ日報が18日に防府創刊60年目を迎えた。同日、グランドホテルで「ほうふ日報60周年記念パーティー」が参加者約150人より盛大に開催された。
 防府日報は今から60年前、昭和30年3月18日に誕生。当時、小郡町で吉敷新聞を主宰していた山崎実雄氏によって、月3回刊行の地域新聞「新防府」としてスタートした。
 当時の防府市では地域活性化の一助として力のあるローカル紙を望む動きがあり、市議会議長であった藤本作一氏ら市内有志が山崎氏を招請し、防府創刊の運びとなった。
 社是の「明朗、清新をモットーに退嬰、渋滞を是正し民主的に総親和の確立に努め、政治の倫理化、道義の高揚と社会浄化、教育文化面の躍進向上に建設的力を尽くす」は、還暦を迎えてなお変わらぬ、社の方針となっている。
 記念パーティーでは、入江孝治社長が「これからもローカルメディアとして地域に寄り添い、少しでも防府が良い方向に伸びていけるよう応援していきたい」とあいさつ。来賓代表として松浦正人市長が「今日まで先人が培ってきたその大いなる資産を大切に継承していきながら、世のため人のため、企業のためにもがんばり抜いてほしい」と祝辞した。
 その後は南信州新聞社の関谷邦彦氏の音頭で乾杯をして懇親会に。司会はFMわっしょいの船本佳子さんが務めた。
 また、邦楽の会3人による「春の曲」の披露があった。PRタイムでは、おもてなし観光課が「花燃ゆドラマ館」、商工会議所が「幸せますフェスタ」、プラシア山口がチーム紹介や今後の意気込みを語った。防府商工高校の黒川康生先生の音頭で全員が元気良くお笑い三唱をして記念パーティーを締めくくった。
2015年03月19日(木) No.3249 (未分類)

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