第31回華城地区社会福祉大会


左・小川禎一さんと小川雅生さんへ表彰状 右・華城小の5人が手話発表(写真提供・華城公民館)

 華城公民館で15日、「第31回社会福祉大会〜広げよう福祉の輪〜」が開かれた。誰もが安心し明るく楽しく暮らしていけるまちづくりのため、民生委員や児童委員、福祉員、友愛訪問グループ員などが参加し、福祉についての講義や研修が行われた。
 開会後の式典では、社会福祉事業関係功労受賞者に対する表彰があり、防府交通安全協会の小川禎一さんと小川雅生さんに表彰状が贈られた。華城小学校の手話クラブによる発表の時間も設けられ、同クラブ5年生の児島陶治さんと田中滉基さん、6年生の吉村諒さん、森口志乃さん、田中悠愛さんが壇上で手話を披露。「手話を勉強して感じたこと」とのテーマで発表した。
 その後、ヘスティア華城の小野哲男理事長による講義「防府市における高齢者福祉サービスについて」では老人福祉法やその考え方の説明、福祉サービスに関する話があった。
 また、防府市包括支援センターの小野泰子さんと防府市西包括支援センターの大道久子さんによる「認知症の人もいっしょに暮らす地域づくり」と題した研修が行われた。防府の人口構造や高齢化について、グラフを用いて説明したほか、認知症の事例を紹介。地域で認知症高齢者を見守り、必要に応じて専門機関と連携する方法などを考える内容となった。
 なお、平成26年6月時点での防府市高齢化率は27・3%、華城地区は22・9%。要介護認定率は市全体が20%、華城は17・3%、一人暮らしの高齢者は市全体で13・3%、華城は12・1%。在宅の認知症高齢者は市全体の高齢者で6%、華城では5・4%となっている。
2015年02月19日(木) No.3223 (未分類)

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