富海で海開き行われる


左・海の家で安全祈願祭 右・力を合わせて地引網を引っぱる

 富海海水浴場で5日、海開きがあった。たくさんの家族連れや子どもらが今年初めての海水浴を楽しんだほか、地引網体験や魚のつかみ獲りなども行われた。
 この日は海の家(ぎんれい)で防府市観光協会(杉本一彦会長)による安全祈願祭が行われ、国津姫神社の佐伯聖之宮司が祝詞を奏上し、杉本会長や、富海海水浴場組合の原田一明会長など関係者らが玉串を捧げて安全を祈願。続いて防府市社会福祉協議会からの救急医薬品贈呈や、主催者挨拶、来賓祝辞があった後、風船とばしやもちまきなどで海開きの雰囲気を盛り上げた。
 祈願祭に続いては、富海の活性化と町づくりを考える会「ふれあいステーション21」(福井清治会長)の主催する地引網体験と、魚のつかみ獲りがあった。子どもたちに生きた魚にふれてもらう機会としておよそ10年続いているもの。地引網体験ではあらかじめ海に入れられていた網を大人と子どもが協力して引っ張り、浜にあげられたたくさんの魚を見て、あちこちで驚きや喜びの声があがっていた。
 また、毎年好評のお楽しみ抽選会も行われ、この日獲れた魚のほか、鯛やサザエ、車えび、アジなどが当たるとあって大変な人気を集めていた。
 ふれあいステーション21では、これらの催しについて「漁師さんの協力があってできること」と感謝の意を示し、「これからもできる限り、続けていきたい」としている。
 また、5日は野島でも海開きがあり、神事や各種行事が行われた(後号別記事にて紹介)。
2014年07月07日(月) No.3064 (未分類)

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