梅雨の雨を飲んでおいしくなるハモのシーズン


左・この日(19日)とれたハモをあげる難波さん 右・見事な包丁さばきを見せてくれた田中さん

 この時期はハモのシーズン。西瀬戸の遠浅で豊かな海域は、ハモにとって絶好の棲息地で、梅雨の雨を飲んだハモは味が良くなるといわれている。
 三田尻中関港で19日、ハモ漁から戻った海宝丸の船長、難波辰美さんに話を聞いた。ハモ漁は10年以上やっているという難波さん。底引き網漁で、日暮れから半日以上海に出て三田尻中関港に帰って来る。この時期はクラゲがとても多いので苦労すると話す。
 この日、難波さんの持ち帰ったハモは約50圈ハモ漁はまだまだこれからで、7月になれば1日に200〜300圓呂△るという。
 元漁協婦人部の田中久子さんによると、おすすめする食べ方はハモの洗いだと話す。また、しゃぶしゃぶも良い。
 田中さんは「ハモには捨てるところがほとんどない」といい、骨はだしにして雑炊にも使える。雑炊もとてもおいしいという。調理には骨切りが大事になる。この日あがったハモを、田中さんは手慣れた包丁さばきで次々に開いていった。
2014年06月23日(月) No.3052 (未分類)

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