犯罪・非行防止のスピーチコンテスト開催/中学生11人が熱弁


熱弁ふるった中学生

 第5回「社会を明るくする運動」・「青少年の非行・被害防止運動」スピーチコンテストが4日、八王子のデザインプラザHOFUで開催され、約300人の聴衆の前で市内中学校代表生徒11人が犯罪や非行について考えたこと、感じたことを発表した。主催は両運動防府地区推進委員会。共催は防府市、防府市教育委員会、防府市青少年育成市民会議(盒教栄弉馗后法∨鰭槓欷邏菠欷郢焚顱8絮腓亘鰭椹埣羈惺撮丕圍創合会(田中裕志会長)、防府警察署(有馬玄二署長)、防府市社会福祉協議会(林甫会長)、「小さな親切」運動防府支部。会では春日鬼太鼓による和太鼓演奏「春日舞太鼓」「想曲」もあった。
 7月は法務省主唱の「社会を明るくする運動」の強調月間と、内閣府主唱の「青少年の非行・被害防止全国強調月間」が重なっていることから全国一斉に両運動が展開されている。防府市では犯罪や非行問題に関して考えたことや感じたことについて次代を担う少年らが発表することで両運動の理解と参加を促進するため8月にスピーチコンテストが行われている。
 コンテストでは防府市中学校長会の中村清澄会長を審査委員長とする9人の審査員が、中学生らしい新鮮なはっきりした論点か、個人の経験にとどまらず一般性・社会性があるか、感銘・共感を与えるか、論旨が一貫しているかや話しぶり、態度などを審査した。
 最優秀賞となった和西一樹君(大道中3年)は「心のキャッチボールのために」と題したスピーチのなかで小学校時代の校長先生から毎朝校門であいさつされ、心の距離が近づいたように思えた体験から、形だけでなく心のこもったあいさつから思いやりやコミュニケーション、想像力のトレーニングになると説いていた。
 発表された作品は「社会を明るくする運動」山口県実施委員会に推薦され、県で優秀とされた作品は「社会を明るくする運動」作文コンテスト中央審査会へ推薦される。最優秀以外の結果次の通り(敬称略)。
【優秀】池田皓紀(国府中2年)「支え合って生きていく」▽田中陽菜(華西中3年)「地域と共に、ボランティア」▽窪田早記(牟礼中2年)「朝の挨拶から」。
【優良】辻翔太(右田中2年)「輪のある社会を目指して」▽吉武美和(華陽中2年)「社会につながる小さな『あたりまえ』」▽岩田穗香(佐波中2年)「情報化社会の中で」▽吉田瀬戸香(桑山中2年)「支え合い、助け合い。」▽郡司南帆(小野中3年)「おばあちゃんの笑顔と部活」▽野村侑生(富海中2)「ネットトラブルを解決し社会を明るくする」▽三浦和紗(高川学園中1年)「彼女の笑顔を守りたい」。
2012年08月07日(火) No.2517 (未分類)

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