23年度防府市教職員研究物表彰状授与式


表彰を受けた華浦小の大田教諭(右)と松崎小代表の山田教諭(中)

 平成23年度の防府市教職員研究物表彰状授与式が13日、防府市役所で行われた。これは小・中学校教職員が学校のなかで研究した取り組みに対し、「創造性」「実証性」「継続性」といった観点から、取り組みがどのようにまとめられているかを審査、優秀な研究について市が毎年表彰しているもの。
 今年度は共同研究6点、個人研究2点、計8点の応募があった。そのうち、共同研究では松崎小学校(藤田健二校長)による「仲間のよさを生かしながら、主体的に判断し、行動できる子どもを育てる〜子どもが深く考えるための効果的な手立てを探る〜(3年次)」が優良、個人研究では華浦小学校の大田英樹教諭による「新学習指導要領の具現化を目指す社会科指導の工夫〜第4学年『地域の発展につくした人々』の実践を通して〜」が優良にそれぞれ選ばれ、杉山一茂教育長から表彰状が手渡された。松崎小学校からは代表して山田英二教諭が表彰状を受け取った。大田教諭は昨年も研究が表彰されており、2度目の授与となった。
 講評においては、松崎小学校の研究について「全教師が研究テーマを設定され、組織的に取り組まれている。大変質が高い」、大田教諭の研究については「学力定着を図る研究が客観的データをもとにわかりやすくまとめられており、大変意義深い」として、杉山教育長は「この2つの研究は子ども達の学力向上だけでなく先生の授業力向上のためになる」と評価した。
 この度の研究成果は、4月以降各小中学校に配布される研究シートに概要が載せられることになっている。
2012年03月15日(木) No.2400 (未分類)

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