右田中がホタル放流


ゲンジボタルの幼虫を放流する右田中科学部員ら(11日・佐波川本橋下流)

 今年で36回目になる右田中学校科学部によるゲンジボタルの幼虫の放流が11日、下右田の佐波川右岸本橋下流河川敷で行われた。同部では昭和49年からゲンジボタルの飼育(交配・孵化・養育)を続けており、今年も部員14人が5月下旬に上流の久兼川で成虫を捕獲して取り組んできた。放流した幼虫は豪雨災害の影響で少なかった昨年よりも約2000匹多い約5000匹。国土交通省山口河川国道事務所が主催した放流式では同事務所の山口登美男所長と松浦市長があいさつし、部長の前田瑞君(3年)が「昨年は豪雨災害で大変だったが、今年は順調に成育した」と経過報告を行った。放流を終えた前田君は「来年夏のホタルの乱舞を願って放流した」と話していた。
2010年11月12日(金) No.1783 (未分類)

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