議員定数検討協議会発足


 防府市議会議員各会派代表10人が委員となる「議員定数検討協議会」第1回会合が18日、防府市役所議会棟で行われ、委員長・副委員長の推薦、名称の決定、これからの協議項目などを話し合った。
 会の冒頭で行重延昭市議会議長があいさつし、市長公約に端を発し市民活動による市議会議員定数についての動きがあるが独自的な議会として定数について意見をまとめるため、また特別委員会ではなく議長の諮問機関として各会派代表に集まってもらったと会の趣旨を説明。選挙の1年前までに今まで定数について結論を出してきたが、今回は来年の今頃までには議会としての結論を出したいと述べた。
 委員の推薦により委員長に三原昭治議員、副委員長に青木明夫議員を選出。これから各市の状況や防府市議会での定数の変遷など過去の経緯などを資料にまとめ論点を整理するほか、参考人制度を活用して市民からの意見聴取も行いたいといった方針を申し合わせた。
 ここ数年の議員定数についての市議会の動きとしては、平成17年1月に議員定数と議員報酬のあり方と議会の広報を研究項目に掲げた議長の諮問機関「議会改革調査研究会」が発足。18年6月定例市議会で定数30から3人減の27に議員定数を削減、20年11月の市議選から適用された。
 次いで、平成21年1月に「議会改革推進協議会」が設置され、話し合う課題を優先順位ごとにA・B・C項目に分類、議員定数については次回の市議選(平成24年11月)の1年前までに結論を出すという慣習も鑑みてC項目に入り、また全会一致の議決が原則である協議会で話し合うには様々な意見があり一致が難しいと見て今年10月4日に別の会を発足させて話し合うことを申し合わせていた。
2010年10月19日(火) No.1745 (未分類)

No. PASS