土地改良区田んぼ学校 佐波小児童田植え体験


田んぼの学校で田植えを体験する佐波小5年生ら(17日・迫戸町)

 次代を担う子どもらの農業・農村に対する理解と関心を深めようと防府土地改良区(古谷昇理事長)が佐波小学校(寺内淳校長・児童数497人)の協力で実施している「田んぼの学校」が17日、迫戸町の水田で行われ、児童らが田植えを体験した。参加したのは5年生67人で、土地改良区の人らや市の職員らの指導で裸足で田んぼに入って手で苗を植える昔ながらの田植えに取り組んだ。保護者ら25人も見守り、そのうち9人は田植えにも参加した。児童らは総合的な学習や社会科で米の勉強をしており、自分らでの調べ学習や土地改良区の人らによる事前学習会で田植えに備えた。この日は水田の近くの佐波川総合堰で市内へ農業用水が送られる仕組みなども学んだが、古谷理事長は「事前学習会で水と米について話した。子どもたちにその大切さを知ってほしい」と話していた。「田んぼの学校」は今年で8年目。稲刈りは10月中旬の予定で、児童らはそれまでに何度か稲の育つ様子などの観察も行うという。
2010年06月18日(金) No.1567 (未分類)

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