日本の伝統文化学ぼう 右田中で浴衣着方教室


講師らの指導でゆかたの着方を学ぶ右田中3年生ら(16日・同校)

 NPO法人和装教育国民推進会議山口県支部(北中賢一支部長/防府地区担当=螢┘爛蕁江村栄治社長)が主催する「きもの着方教室」が16日、右田中学校(松原秀樹校長・生徒数391人)で行われた。家庭科を選択している3年生26人(女子23人・男子3人)が着物着付講師の佐久間静江さん(全日本コンサルタント協会教授・華城)らの指導でゆかたの着方に取り組んだ。着物の線をきれいにそろえたり、長い帯を結んだり、悪戦苦闘していたが、はじめてゆかたを着たという男子生徒の一人は「難しかったが教えてもらって着ることができた。着心地は最高」と話していた。家庭科担当の奥原みどり教諭は「生徒たちに和服に興味を持ってもらおうと指導してもらっている。ゆかたの製作に取り組むこともある」という。指導した佐久間さんは「私たちは着物が好き。若い人は着物を知らないが、着ると喜んでくれる。伝統文化を引き継いでいきたい」と話していた。和装教育国民推進会議では学校での和装教育実施を要望している。

2010年06月18日(金) No.1566 (未分類)

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