第17回愛情防府フリーマーケット開催


上・13万人の人出で賑わったフリーマーケット会場(17日・銀座商店街) 下・開会式であいさつする松浦市長

 第17回愛情防府フリーマーケットが17日、中心商店街とJR防府駅周辺を会場に開催され、大勢の市民らで賑わった。国際交流フェスティバルや防府サイクルフェスタも同時開催され、市民らは盛り沢山のイベントを楽しんでいた。
 愛情防府フリーマーケットは同実行委員会が主催、愛情防府運動推進企業・防府市商店街連合会・防府市・防府市文化振興財団・防府商工会議所が共催。「大切にしたい一番好きな街だから」という「愛情防府運動」の趣旨に基づき、防府市の活性化に寄与し、元気な街づくりの一助とするために実施されている。西日本最大級の路上フリーマーケットに成長発展しており、今回も一般や企業など214店舗301区画の出店があった。
 防府駅てんじんぐち広場のセンターステージで行われた開会式では松浦市長が「防府市は7月21日の豪雨災害で大きな被害を受けた。全国からたくさんのボランティアや激励の声をいただいたが、防府市は必ずこれを乗り越えて立ち上がる。今日は防府市の元気を発信したい」とあいさつ。
 実行委員会の坂本恵次事務局長も「このフリーマーケットは企業・商店街・行政・商工会議所と市民の5つの輪でできている行事。皆さんの協力でますます大きくしたい」とあいさつした。
 続いてもちまきが行われ、フリーマーケットの開会を祝った。
 センターステージでは松崎小学校吹奏楽部によるオープニング演奏をはじめ、山口県警察音楽隊などさまざまな演奏や演技が披露された。周辺でははしご車の体験搭乗など消防コーナーや警察コーナーもあった。
 駅通り・銀座・天神・栄町・車塚の各商店街ではずらりと店舗が並んだ他、飲食やゲーム、子どもフリーマーケットなどの独自イベントも行われた。天神ピアでは昭和30年の防府市を舞台にしたアニメ映画『マイマイ新子と千年の魔法』の公開にあわせて予定されている『ああ懐かしの防府・大昭和展』のプレイベントもあり、当時の街を再現した展示などが訪れた人らの関心を集めていた。
 ルルサス防府でも音楽ライブやオークション、紙芝居などのイベントがあり、図書館・古本リサイクル市も人気を集めていた。企業も各店舗でのバザーなどの他、マツダの未来カーの展示や日本たばこの清掃活動「ひろえば街が好きになる運動」などを行った。
 国際交流フェスティバル(防府市国際交流団体連絡協議会主催)は防府駅てんじんぐち広場とアスピラート1階市民スペースで開催され、韓国や中国などの料理を味わえる国際屋台村や中国語・韓国語・英語・フランス語の4つの言語を学べるミニ語学教室、国際交流活動のパネル展や外国人サロンがあった。
 市による防府サイクルフェスタは駅通り商店街で開催され、元競輪選手でスポーツトレーナーの松本整さんによるトークショー「自転車の正しい乗り方と健康ダイエット」やBMXパフォーマンスショー、幼児自転車体験などが行われた。
 この他、防府市水道局や同国体推進課による啓発活動もあり、東京ベイホテル東急に泊まる2日間の旅(ペア1組)などが当たるスタンプラリーも行われた。
2009年10月19日(月) No.1258 (未分類)

No. PASS