2011年1 14
防府音楽祭
「漂泊の俳人種田山頭火」フィナーレの演奏

 10日14時から防府市公会堂で、ほうふニューイヤーコンサート・10周年防府音楽祭ファイナルコンサートが開催された。
 第1部は数々の大ヒット曲で有名な、作曲家すぎやまこういちさん自身の解説、演奏も東京メトロポリタン・ブラス・クインテットによる「すぎやまこういちソングス」。
 すぎやまさんは52年前に一世を風靡したザ・ヒットパレードのテーマ曲誕生の秘話、双子のザ・ピーナッツのヒット曲「恋のフーガ」、タイガースの「モナリザの微笑」から「ドラゴンクエスト」まで、音楽は心の貯金、心のタイムマシーン、心の応援団と、ユーモア溢れる解説を加えながら紹介、満員の観客に大きな感銘を与えた。
 第2部は防府市出身の自由律俳人種田山頭火をテーマにした、構成台本吉田稔、作曲藤原真紀、演出浜田嘉生各氏による合唱組曲「漂泊の俳人山頭火」の演奏。
 市内外の演奏者、合唱団により、序曲から「何を求める風の中ゆく」、「鉄鉢の中へも霰」、「分け入っても分け入っても青い山」、「もりもりあがる雲へ歩む」まで第10曲まで、俳優山本學さんのナレーターでドラマチックに謳いあげた。
 演奏後は満員の観客席から惜しみない大拍手、指揮者の江上孝則さん、バリトンソロ河野克典さん、テノールソロ藤田卓也さん、ソプラノソロ西田佳子さん、語りの山本學さんも、何度となく拍手に応え舞台で手を振っていた。

「漂泊の俳人種田山頭火」フィナーレの演奏

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