2009年10 13
第18回全国山頭火フォーラム

 11日、12日は愛媛県松山市で開催された第18回全国山頭火フォーラムに行ってきた。両日とも好天、まったくの波の無い状態で、柳井港から防予汽船フェリーの2時間半の船旅。普段気ぜわしい、分単位の生活を忘れ、格安高速道路料金の影響か、余裕たっぷりの見晴らしのよい一等席で、形のよい島々が次々とあらわれる風景を愛でながら、同行のメンバーとおしゃべり、大半は心地よいうたた寝を楽しんだ。全国山頭火フォーラムは、予想を遥かに超える参加者。それもその筈、日本の文学を海外に紹介した最大の功労者として昨年度文化勲章受章、アメリカ生まれの日本文学研究者ドナルドキーン博士(87歳)の特別記念講演付のプログラム。式典での挨拶の大任を果たした記者も、最前列で「正岡子規、夏目漱石、司馬遼太郎から種田山頭火まで、松山ゆかりの文人たち」と題する興味深い講演を聞かせていただいた。20年前、防府市記者クラブで毎日新聞記者として2年間勤務、その時に山頭火に惹かれ、全国フォーラムの生みの親の一人、森忠彦氏(現在毎日小学生新聞編集長)が、スタンフォード大学留学中、キーン氏が恩師だった関係でこの夢の講演会が実現したとのこと。詳細後号。(耕)
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防府()。